La vie c'est comme un petit bateau

海外(フランス)での生活、育児について綴るブログ

【海外生活】わずか16ユーロの炊飯器を買ってみた【フランス】

 

.

rice cooker france

フランスへ来て数週間,バゲット(フランスパン)もとても美味しいのですが,やっぱり日本人,お米が食べたくなって,近くのお店(スーパーU)で炊飯器を買ってしまいました.

その値段,わずか16ユーロ・・・ほんとにちゃんとご飯炊けるのか?

 フランスにも炊飯器はたくさん売っている

家電屋さんに行くと,炊飯器が売ってます.
日本ほどのラインナップはないものの,結構どこでも売ってます.
私は現在一人暮らし,これから引っ越しもあるので大きなものは買いたくないため,一番小さい炊飯器を買いました.
しかも美味しく炊けるかわからなかったので,一番安い,16ユーロの炊飯器を買いました.

rice cooker france
蓋は透明です.計量カップもついてました.
モードは「COOK(炊く)」と「WARM(温める)」があります.
しゃもじも付いてました.必要最低限のものはそろってますね.
 

構造は日本と同じ

f:id:ooenoohji:20160629053016j:image
ちゃんと釜があります.
構造は日本で売ってる炊飯器と同じですね.
 

お米はカマログ(Camargue)地方のものを使いました

rice cooker france

お米はカマログ(カマルグ?)米を使いました
これは今までの経験から,このお米がわりと日本のお米と近い形状(太いお米)であることは知っていたので選びました.
 

炊いてみた

rice cooker france
スイッチを入れると,なんと15分で炊けました(笑)
スーパー早炊きですね.
大丈夫か?と思いつつ蓋を開けてみると,結構美味しそう.
そして食べたら意外と美味しい!私はグルメな人間ではないので,全然満足してしまいました.なかなかいい買い物をしました.
 
ちなみに,電気屋さんへ行くと以下のような炊飯器も売っていました.これはたしか60~70ユーロくりらいだったと思います.寿司専用ってことか?(そんなことはない)
 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Yuta Nakano(@ooenoohji)がシェアした投稿