昨日紹介したプラレールのヨーロッパ版・BRIO(ブリオ)は,プラレールと同様に線路を組み立てて,その上に電車を走らせます.
BRIOに関しては過去にも本ブログで紹介していますので、興味のある方は是非、以下の記事をごらんください。
我が家はBRIOがメインですが,プラレールの電車も数台あります.
そこで,
を行って見ました.
結果:BRIOの線路上をプラレールは走ることができる!
ただ,轍がぴったり合うわけではないので少し不安定・・・がたがた言いながら走ります.そして以下のような場合では走ることはできません.
【スポンサーサイト】
急カーブは脱線します
轍が合わないせいか,急カーブではプラレール車両は脱線します.
まぁ,そもそもBRIOの車両はゆっくり走る造りになっていますからね・・・
ちょっと無理な挑戦でしたかね.
坂道は車輪が浮いてしまい,止まってしまいます
これもそもそも造りが違うってことなんですけど,
BRIOの線路では,平坦な道から坂道に変わるところで以下の写真のように車輪が浮いてしまいます.
まとめ
上に結論として「プラレールはBRIOの線路上を走ることができます」と書きましたが,それはかなり限られた条件下においてです.
急カーブやくねくねの道を作るとすぐに脱線してしまいますし,
坂道は登れません.
一つの種類の線路で二つ使おうなんて虫が良すぎたか.
まぁ結果的にはこの検証実験は,息子(3歳)にとっても「スピードが速すぎると急カーブで脱線しちゃう」とか「長すぎる車両は急な坂道を登れない(正確には坂道にさしかかったところで車輪が浮いてしまう)」ということがわかって,いろいろと考えるきっかけになってよかったと思います(笑).
※意外と3歳でもちゃんと理解している様子でした.それが知れただけでも収穫としましょう.