毎年恒例のクリスマスツリーの飾り付け。今年も同じオーナメントだけど、長男も次男も楽しんでやっていました。
今年で長男6歳、次男4歳、二人とも大きくなり、たまに生意気なときもありますが、まだまだ純粋でサンタクロースの存在も信じています。いつまでもつかなぁ(笑)
毎年恒例のクリスマスツリーの飾り付け
例題の通り、毎年行っています。毎年ほぼ同じオーナメント(飾り)、ですがやはりクリスマスは楽しい気分になりますね。最強コンテンツ。
去年の写真はアップしていなかったので、一昨年の様子を紹介。
写真を見てもわかる通り、ツリーはほぼ一緒(笑)。でも子供たちは確実に成長しています。
ちなみにオーナメントは、もうだいぶ前になりますが、ドイツにクリスマスマーケットへ行ったとき(まだ子供が生まれる前)に買ったものです。そのときのブログがこちら。
ヨーロッパのクリスマスマーケットに旅行を予定している方、考えている方は以下の記事も読んでいただけると嬉しいです。我が家も子供達が大きくなってきたので、また行きたいなぁと考えています。
今はフランスに住んでいることもあり、クリスマスはビッグイベントです。12月に入ると街の至る所でクリスマスの飾り付けがなされ、サンタクロースの人形が置かれます。日本のほうがイルミネーションがすごかったりするけど、ヨーロッパはもう少し落ち着いた感じで、それはそれで素敵です。
【ピラミッド】ろうそくで雰囲気を出してみた
ろうそくの火によって生じる上昇気流を利用してプロペラを回すピラミッド(写真のおもちゃ。こういう名前らしい)。これもドイツのクリスマスマーケットで買ったものです。ちゃんと部屋を暗くして、ろうそくを付けると雰囲気も良く、クリスマスムードになります。
ピラミッドが回っている様子はこちら
上にも書きましたが、このピラミッド、ろうそくの火によって生じる上昇気流によってプロペラが回ります。
実は、熱い空気は軽いので上昇する、ということを既に長男は知っています。なぜなら長男の最近の愛読書「ポケモン空想科学読本」に書いてあったからです。
具体的には、体温が1万℃のマグカルゴというポケモンがいるのですが、それについての書いてあるページに「熱によって上昇気流が生じる」ことが書いてあります。まさかこんなところでポケモンが役に立つとは(笑)。
大人も楽しめる本なので、是非、手に取ってみてください(本の宣伝になってますが・・・)。ちなみに4巻まで出ています。長男はまだ一冊目。先は長い。
もう子供たちが少し大きくなったら、このピラミッドを使って「ロウソクの科学」で読んだウンチクを披露しようと考えています。
「ロウソクの科学」が教えてくれること 炎の輝きから科学の真髄に迫る、名講演と実験を図説で (サイエンス・アイ新書)
- 作者: マイケル・ファラデー,白川英樹,尾嶋好美
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この本は写真もあって、わかりやすい。小学生なら読めそう。
まとめ
今年も無事にクリスマスツリーを倉庫からひっぱりだして、飾り付けることができました。これできっと子供たちにサンタクロースが来てくれることでしょう。