今年も子供達とクリスマスツリーの飾り付けをしました。気がつけばもう12月なんですね。時が経つのは早いですな。一年を振り返って、自分には何の成長も見られませんが、他のみんなは着実に成長しています。
気がつけば年末
クリスマスツリーの飾り付けは毎年の行事なので、これをやると「もうすぐ一年が終わる」感が強まりますね。
というか、もう一年経ったのか。。早すぎる。歳をとると時間のスピードが変わりますね。
去年の様子はこちら。
今年はついに人工のもみの木を購入
今までフランスで迎えたクリスマスは本物のもみの木を買っていましたが、今年はついに人工の木を購入。
理由は掃除や片付けが簡単だから。
本物のもみの木は毎日葉っぱを掃除しなければならないし、捨てる時も大変。見た目は当然本物には勝てませんが、やはり便利さには勝てません。
オーナメントはドイツのクリスマスマーケットで購入したものを使用
クリスマスツリーは5年前?にドイツのクリスマスマーケット巡りをした時に購入したオーナメントで飾ります。
近くのスーパーで売っているようなド派手な飾りとは違い、木製だったり藁で作られてたり、落ち着いた、上品なオーナメントです。
実際に私たちがクリスマスマーケットで買ったオーナメントなどを紹介した記事はこちら。
ちょっと前のブログになってしまいますが、ドイツのクリスマスマーケットの様子に興味のある方はこちらをご覧ください。
飾り付け開始
ということで飾り付けスタート。
また1つ歳をとって大きくなった息子達はテキパキ作業を進めます。特に長男は木に付けるのも上手になりましたが、飾りのバランスを気にしていて成長を感じました。
2歳の次男君も少しは飾り付けに参加できるようになりました。
ただバランスよく飾り付けできず、長男にダメ出しされまくりでちょっと可哀想でしたが(笑)。 それでもめげずに頑張る姿に心打たれました。
ちなみに次男は最近よく喋るようになってきて、この日もオーナメントを持って「見て!見て!」と言ったり、うまく付けられなかった時に「パパ、やって」とお願いしてきました。成長が見られる!
ダメ出ししていた長男も最終的には次男にお手本を見せていました。
こういう場面を見たときは「兄弟っていいな」と思いますね。。いつもは喧嘩ばかりしてますが。
クリスマスツリー完成!!!
ということで、我が家もクリスマスシーズンに突入です。
近くの村でもイルミネーションが始まったり、クリスマスマーケット開催の広告を目にするようになってきたので、ここから一気に冬の雰囲気になるでしょう。寒いのは老体にこたえますが、子供達が喜んでくれたら、まぁ良しとしましょう。
【追記】南仏のクリスマスツリーの様子を撮影してみました。
温暖な南フランスは雪がほとんどふらないため、あまり雰囲気がでませんが(笑)クリスマスマーケットは各町、村で開催されているので、毎年訪れています。
Christmas market in Valbonne, Cote d'azur, France 201912 クリスマスマーケット Marche de Noel フランス 南仏