週報です.
今週も特別なことはありませんでした.夜な夜なキングオブコントの予習していました.写真は今週から使い始めたフランス語のテキストです.恥ずかしながら6~7歳用です.子供の宿題を見てあげられる親になりたい・・・
キングオブコント
今日放送?見たかったな~誰が優勝するんだろうな~楽しみだな~てか決勝残った人の中でも知らない人が多い。。もうついていけない.
やっぱりフランス語が大事
先日,ようやく長男の幼稚園の登録が完了し(本人はまだ日本ですが),事務手続きに関しては一安心なのですが,実際通い出したら間違いなく問題になるフランス語.我々は日本人の夫婦なので,上手に教えられないことは明白.長男,最初は泣くだろうな・・・今から胸が痛みます.
(幼稚園は「慣れ」が解決してくれることを期待して)もっと心配しているのが,小学校に上がったときの宿題です.フランス人の友達の家を何度かお邪魔させてもらったときに見たのが親と一緒に宿題をする子供.それを見たときはまだ当事者意識が強くなかったので,なんだか微笑ましい光景だなと思っていましたが,今度自分の番になるかと思うと今から焦りだしてきました.フランスの学校はよく宿題が出るみたい?だし,家庭教師を頼む人もいるみたいですが,ちょっとここはまず自分でがんばってみようと手にしたのが6~7歳用のテキスト.
6~7歳用のテキストでも自分にとっては解読困難
テキストは親と一緒に勉強するのが前提で作られていて,子供への問題と,その周りに大人への説明文が書かれています.子供への問題自体はまだ6~7歳用なので絵を見ればなんとなく理解できるのですが,大人への説明が難しい・・・辞書をひきながら解読したら以下の写真のようになってしまいました.
もはや子供のためのテキストではなくなっている・・・ため息しか出ませんが,子供のためにも自分のためにもこういうことを続けていくしかないですね
6~7歳用の「英語」のテキストもある
6~7歳用の英語のテキストも見つけました.近年では早い段階から英語の学習を開始するようになったと聞いていましたが,6~7歳の時点でこうやって体系的に教えていくんですね.
あまりよく知りませんが,日本でも小学校から英語の授業が始まるのでしょうか?小さい子供が学ぶ外国語ってどうやって教えるんでしょうかね?CMでやってるみたいにテンションが大事?そっちのほうが興味あります.
フランスの社会制度(各種手続き,教育,保険など)を学ぶ授業を受けた
フランスではビザ(学生用,海外赴任用,ビジター用ビザは除く)を取るために,フランスの社会制度(この言葉合ってるのか?)を学ぶ授業「Formation civique」を受けなければなりません.今の決まりでは2日間,授業を受けます.今週はそのうちの1日分(Vivre et accéder à l'emploi en France)を受けました.
8時半~16時過ぎまで拘束され,スライド400枚以上を使った授業で,めちゃめちゃ退屈でしたが,内容としては大切なものばかりでした.知らないことが多かった。。以前,海外赴任でフランスに住んでいたときは会社の人がいろいろやってくれましたが,これからは自分たちで調べて動かなければならないため,こういう授業から学んでいかないと行けません.授業を受けた後は「はぁ・・・もっと色々調べなきゃ」「この先絶対苦労するよな・・・」と気が重くなりました.
ちなみに授業はフランス語だったため,かなり理解できていません.ここでもやっぱりフランス語・・・生きるために学ぶしかないです.
次男が1歳になりました
次男が1歳になりました.まだ家族合流できていないため,直接お祝いすることはできませんでした.思えば一年間のうち半分の6か月間,一緒に過ごせていません.こんなパパでごめんなさい.きっと次男は,パパのことをスカイプの中に住んでる人,2次元の人だと思っていることでしょう・・・
まとめ
なんか何やっても「まずはフランス語」という解に行きついてしまいます.もう覚悟を決めてやるしかないですね.もういい加減「諦めるなよ」ってことなんでしょうね.
写真はブータンっていうフランス特有のソーセージだそうです.いつも使っている食堂ではこういうのを食べてます.
一週間お疲れ様でした.