先週末,子供と一緒に折り紙をしました.
使用したのはダイソーで買った「動物おりがみ」
この折り紙に動物の模様(しまうまならゼブラ柄,キリンなら大きな斑点柄)がついているので,出来上がりはとても綺麗です.
ただし,なかなか難しい!予想以上の難しさだったので,紙を折りながら
「ちょっと待ってね,パパがんばるから」と,
もはや子供に対してではなく自分に気合を入れるための言葉をつぶやき,真剣に取り組みました(笑)。
ちなみに上の写真はヒョウです.
ダイソーの「動物おりがみ」は侮れない難易度
おりがみなんて楽勝でしょう!
と侮っていた私に待ったをかけたダイソーの「動物おりがみ」.
これがなかなか難しかった.
全動物は2枚の紙から作られる(上半身で1枚,下半身で1枚)ため,通常のおりがみよりは工程が多いなとは思いましたが,工程以上に使うテクニックの多さに驚愕.
「~~折り」とか名前のついた技が結構ありました.
なかなか折り応えのある製品なので,これで100円ならコスパがいいかも.
ただし,それなりに時間がかかるので,子供に「まだ~?」と言われる覚悟はしておいてください(笑)
慣れないと読みづらい説明書
初めてのトライでは説明書の解読に時間がかかるかもしれません.
上にも書きましたが工程が多く,また,その工程は動物をまたぎます.
どういうことかというと,たとえば動物Aの上半身を作ろうとすると,まず動物Bの下半身の~番の工程まで進めてください,次に・・・といった具合.
また,「~~折り」と名前がついた折り方は別の説明書にまとめられているので,それらを行ったりきたり,慣れないうちは結構辛いです.
説明書はこんな感じ.
折り線などは丁寧に,正確に書いてあるので,読み方さえわかればスムーズに折れると思います.私も一枚目が特に時間がかかりましたが,二枚目以降は問題なく折れました.
柄の着いた紙だと作品の見栄えが良い
複雑な工程でできる作品だけに,おりがみにしてはディテールまで表現されていて関心しますが,紙自体も柄がついているの仕上がりの見栄えはとてもいいです.
子供も気に入っていて,出来上がった動物は壁に貼ったりしていましたね.
是非ダイソーへ行った際は購入を検討してみてください,きっと子供が喜びますよ.
Amazonにも似たようなのがありますね.以下の商品は我々がトライしたダイソーの折り紙と同様,紙に動物の模様がついています.
まとめ
予想以上に難しいおりがみで,最初はびっくりしましたが,
折っている最中,また出来上がったものをみて子供も大人も楽しめたため,結果として良かったなと思いました(笑)皆様も是非トライしてみてください.
ちなみに折り紙(Origami)はフランスでも人気です.特に和柄の紙のおりがみは大人にも人気があります.外国人へのお土産にもとてもいいと思いますよ.