La vie c'est comme un petit bateau

海外(フランス)での生活、育児について綴るブログ

コロナ後初? 久しぶりのテニスの試合

 

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イタリア国境付近の村でテニスの試合に出てきました

イタリア国境付近の村でテニスの試合に出てきました

コロナでロックダウンしてから全くテニスの試合に出場していませんでしたが、やく1年半ぶり?2年ぶり?に参加してきました。

参加したのはクラブ対抗の団体戦

久々の試合でしたが、シングルスとダブルスの二試合出してもらって、合計4セットこなしました。

 

緊張があったのと、山のふもとの村のクラブで少し寒かったのもあって、最後は足がつりそうになりました(そして後日、疲れが抜けきらない状態でテニスの練習したら足を痛めました)。

 

フランスにはテニスの戦績に応じた「classement(クラス、階級)」があります。

試合に出ている人は、以下の記事で紹介しているようなポータルサイトから自分のクラスを確認でき、そのレベルに応じたトーナメントに出場することができます。

petit-bateau.instafr.com

 

このシステムによって、通常はあまりに力の差がある人とは試合をしないようになっているのですが、団体戦などは単純に代表選手同士の戦いなので、クラス関係なく試合が組まれます。

 

私の相手は(自分にとっては)格下。

ということで、テニスの内容的には面白くなかったのですが、

久しぶりの試合で無事勝利し、またモチベーションが上がりました。

また試合に出たくなりました。

 

それにしても、試合会場が遠かった。

私はニースとカンヌの間あたりに住んでいるのですが、試合会場はイタリアとフランスの国境付近。モナコを通過して、車で1時間以上かけて到着。

あやうく、試合後、イタリアにピザとパスタを食べに行くところでした(笑)