3歳の息子が興味を持っている本を紹介.『ふしぎなまちのかおさがし』という本です.日常の風景の中から「目・鼻・口」のあるものを探す本.本の影響はすごくて,息子はこの本を読んでからいろいろなところに目をやるようになりました.
『ふしぎなまちのかおさがし』
街の景色の中の壁やマンホール,道路の中から様々な顔を探すというストーリー.すごく身近な設定で,子供たちになじみやすいです.
日常風景の中から「顔」を探す
こんな感じで,マンホールやアスファルトの継ぎ目,白線が剥がれた部分を顔の輪郭や口の形として見て,「顔」と認識します.当然,若干無理をしないと顔として見れないものもありますが,その分,想像力がつきそうな気がします.子供にはもってこいの本ではないでしょうか.
マンホールや道路以外にも当然,「顔」があります.なんかゴミ箱が多い気がしますが(笑)
まとめ
冒頭にも述べましたが,この本のおかげで息子はいろいろなところに目をやるようになりました.そして想像力も膨らんだと思っています.おかげで外を出歩くのが好きになったようです.